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    カテゴリ:スポーツ > マラソン



    マラソン代表で、窃盗の罪に問われた原裕美子被告(36)が、日本テレビの朝の番組「スッキリ」に出演し物議を醸しております。原由美子被告は、菓子類などを万引きし逮捕され、過去に何度も万引きを繰り返しているという経緯を繰り返していることを告白しております。これがお金がないという理由ではなく、衝動を止められない「窃盗症」という病気であるということです。

    窃盗症とは

    窃盗症はクレプトマニアとも呼ばれ、ものを盗るという衝動に耐えきれず、それを繰り返してしまう病気ということです。その際に感じられる満足感開放感が、ストレスの発散につながっており、拒食症など過酷な状況に陥っている方が陥りやすいのだということです。

    詳しくは、窃盗症(クレプトマニア)の診断基準を御覧ください。
    https://kmri.org/kleptomania.html

    さてそんな中、原由美子被告は、そんな窃盗症であることをテレビで告白。過去に何度も万引きをしていることも発覚。それを抑制できない状況に苦しんでいるということです。


    ネットでは様々な意見

    これを受け、ネットでは「窃盗性という病気があることは理解した」という擁護派と「病気とはいえ被害者がいる事を忘れてはいけない。罪は罪」という反対派の真っ二つに分かれております。








    なお、御本人も罪であり許されることではないと告白していることから、罪であるかどうかではなく、そのような病気があるということを知ってほしいとの思いで出演したとのことです。

    いずれにせよ、新たな病気に関してはなかなか受け入れがたいのが一般論であるのは確かではあります。

    画像掲載元:いらすとや



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    窃盗症は「病気である」という意見にネット「甘えVS理解した」と物議を醸す。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    お笑いコンビダウンタウン松本人志が、28日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で転倒しながらも四つんばいになってたすきを繋いだ岩谷産業飯田選手についてコメントした。

    飯田選手は同予選会の2区で転倒。中継所までの約200メートルを四つんばいになりながら繋ぐ姿に感動のが寄せられる一方、選手生命に関わる問題として批判も相次いだ。岩谷産業監督運営側に棄権を申し入れたが、審判員に届いたのは中継所にたどりつく直前だったことから、審判員は制止しない判断を下した。飯田選手は右脛折しており、全治3~4カと診断されたという。

    この問題について松本は、「もができることではないじゃないですか。これができる人は本当に一握りの人で、も当然できない。できる人たちが集まって賛否を言う分にはいいと思うんですが、できもしない人がこれがどうとかの次元ではない気がしませんか?」と問いかけ、「ハゲが『、今は伸ばす気ない』言うてるような話で」と例えた。

    さらに、「々が言うようなことではないと思うんです」と続け、「あれは四つんばいじゃないとダメだったんですか。ゴロゴロみたいなのではダメなんですか。膝が痛いんだったら、ゴロゴロの方が……」と提案。「一番きついを選んでる」と摘していた。

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    マラソン

    Pavel1964/iStock /Getty Images Plus写真イメージです)

    タレント・フィフィが22日に自身のツイッター更新

    21日に行われた「全日本実業団対抗女子駅伝」で、負傷した女性ランナーが四つん這いでたすきを渡したことについて持論を展開して話題になっている。

    ■「美談になる風潮」に疑問

    問題となったのは、岩谷産業・飯田(19)選手が第2中継所200メートル手前で転倒し、四つん這いの状態で前進したシーン。両膝から流血しながらも懸命に進む痛々しいが続いた。飯田選手はレース後、右脛折で全治3~4カと診断されている。

    このことについて、フィフィは「選手自らは危険を申し出ない」とし、「それを根性あるとか美談で評価するのは今後の彼女のためにも、他の選手のためにも良くないんじゃないかな」と

    さらに、「怪してまでやるのが駅伝なんだよってプレッシャーかけてしまうようで、スポ根も行き過ぎるとパワハラの温床になるからね」と警鐘を鳴らした。


    ■「美談にするのはおかしい」の声

    フィフィが疑問視するように、ツイッターや『ガールズちゃんねる』では「美談にすべきではない」とのが数多く見受けられた。

    駅伝ハイハイでタスキ繋いだ選手だけど、私は美談には思えなかったな。そこまでしても取らなきゃいけないものなのかもしれないけど、スポーツ選手なんだから折したら、治療を優先しよう。次があるじゃない」

    女子駅伝折した選手がハイハイリレー繋ぐニュースを今更見たが、はよドクターストップせいよという感想しかなかった」

    「これを美談にするのはおかしいなと思う。アホじゃんってしか思わなかったし、真似すべきじゃないね。自分の実不足でこうなったわけだし、それまでだよ」

    ■「誰も責めることはできない」「美談で良い」の声も

    一方、フィフィの意見に疑問のも。選手本人が「たすきを渡す」と判断した以上はその気持ちを尊重してあげるべきとの意見のようだ。

    チーム全員の気持ちもあるし本人が走りたいって言ってるのにチームに関係ない審判理矢理止めるなんて理すぎ フィフィがあの場にいても止めれんかったと思うで 皆人生かけてあの場におるんやぞ生半可な気持ちじゃ理 言うのは簡単だけどね」

    彼女が頑ったよ。チームのために。それをも責めることはできない。ルールでしっかり決めてあげないと、特に駅伝において選手は自ら棄権できないよ」

    「選手の判断でタスキを繋げた。美談で良いじゃないですか。仮に途中棄権したとしても、それは英断として讃えるべきかなと。選手や監督の努を知らない第三者がるべき事でもない。素直に凄いと言えば良い」

    ■駅伝の良さがわからない人は…

    ドラマチックな展開が起こることが駅伝の魅の一つ。しかし、一方で「何が面いのかわからない」という人も。

    しらべぇ編集部が全2060代の男女1,365名に「駅伝」について調したところ、約4割が「良さがわからない」と回答した。

    (©ニュースサイトしらべぇ)

    性別・年代別で較すると、較的若い年代が駅伝を楽しめていない傾向にあることがわかった。

    なお、報道によれば同チーム広瀬永和監督催者側に「やめてくれ」と伝えていたという。今回の一件に賛否が相次いでいるが、結果的に「伝達ミス」が原因で美談がつくられたようだ。

    ・合わせて読みたい→駅伝って何がいいの?3人に1人は「良さがわからない」

    (文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

    【調概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調期間:2016年12月16日2016年12月19日
    :全20代60代の男女1365名(有効回答数)

    フィフィ、女子駅伝騒動の「美談化」に疑問 「言うのは簡単」「美談で良い」と物議


    (出典 news.nicovideo.jp)


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