高知県土佐清水市で、10日、ロードバイクの男性がはねられ死亡したひき逃げ事件で、
警察は、事故直後、無免許運転の疑いで逮捕した66歳の男を、11日夜、ひき逃げの疑いで再逮捕しました。
10日午後2時すぎ、土佐清水市の国道のトンネル内で、
ロードバイクに乗っていた愛媛県新居浜市の会社員、田中陽祐さん(29)が後ろから軽トラックにはねられました。
田中さんは頭などを強く打ち、病院に搬送されましたが、11日夜、死亡しました。
警察は、およそ1時間後に宿毛市で、前方部分が破損したまま走行する軽トラックを発見し、
運転していた宿毛市の漁業、溝渕尚弘容疑者(66)が無免許だったことからその場で逮捕していました。
その後、溝渕容疑者が田中さんをはねて走り去ったことを認めたことから11日夜、ひき逃げの疑いで再逮捕しました。
警察によりますと溝渕容疑者は調べに対し容疑を認めているということで、警察は当時の状況について詳しく調べています。
また、警察によりますと死亡した田中さんは11日が誕生日でロードバイクでツーリングをしていたと見られるということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190212/8010004386.html
02月12日 04時47分
カテゴリ:国内 > 四国
【高知県】高知市:ガーナのよさこい祭りが独自の変化を遂げる! これもう別物だろ
【簡単に説明すると】
・よさこい祭りがガーナで独自の変化
・手には「鳴子」を持っている
・ツイートが拡散
アフリカ、ガーナでダンスを教えている中込孝規さんがガーナのよさこい祭りが独自の変化を遂げているとツイートし話題を集めている。
よさこい祭りとは高知県高知市で8月上旬に開催される祭りで、花火なども打ち上げられ盛り上がる。実際に見たことが無くても聞いたことがある人は多いだろう。
そんな「よさこい祭り」がガーナで独自の変化を遂げてしまって別物になってしまっているのだ。
よさこい祭り同様に手には「鳴子(なるこ)」を持っておりカタカタさせながら踊り、衣装もよさこい祭りを衣装しているのか似ている感じがするもののガーナの曲はかなりアップテンポ。
よさこい祭り同様に作物を狙う鳥を払うという意味で使っているのか、ただの楽器として使っているのか。
現在該当ツイートは7500リツイート、1万6000いいねされており、動画も31万再生されている。
ガーナの「よさこい祭り」が独自の変化を遂げていて、超クール!!!! pic.twitter.com/pzYxRri2WN
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人🇬🇭🇿🇲🇷🇼 (@nakagome63) 2018年11月10日
(出典 news.nicovideo.jp)
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【香川県】高松市講演:罪を犯した人の更生 「理由や背景」周りが考えて
罪を犯した人の更生を考える講演会が10日、高松市内であった。今年3月に受刑者専用の求人誌「チャンス」を発刊するなど採用、教育を支援する「ヒューマン・コメディ」の三宅晶子社長が講演し、「悪いことをするには本人なりの理由や背景がある。それを周りの人や社会が考えられるとよいのではないか」と呼びかけた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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【香川】12歳少年に強制性交疑い 男子大学生(21)を逮捕 なにをした??
香川県警三豊署は7日、12歳の中学生の少年2人に無理やりわいせつな行為をしたとして、強制性交の疑いで、同県三豊市高瀬町下麻、大学3年、小林祐斗(ゆうと)容疑者(21)を逮捕した。
逮捕容疑は、4月21日ごろ、少年2人のうちの1人の家で、13歳未満と知りながらわいせつな行為をしたとしている。容疑をおおむね認めているという。
三豊署によると、小林容疑者は2人と祭りで知り合った。小林容疑者が関与したとみられる別の事件の捜査中に、今回の疑いが浮かんだ。
2018.11.7 11:28
産経ニュース
https://www.sankei.com/west/news/181107/wst1811070018-n1.html
【徳島県】停車は1日1本「秘境高速バス停」降りたら戻れない理由は!?
かつては多くの高速バスが停車したものの、いまでは1日たった1本のみ停車という高速バス停が徳島県にあります。周辺環境も「秘境感」ただようこのバス停に降り立ってみました。
隣のバス停が発展するにつれ…
淡路島を経由して関西と四国を結ぶ高速バスが行きかう神戸淡路鳴門道。沿道にはいくつかの高速バス停がありますが、そのなかには、停車本数が極端に少なく、草の生い茂るバス停もあります。
そのバス停があるのは、徳島県鳴門市の北東に浮かぶ大毛島(おおげじま)です。人口約5000人、7㎞四方ほどの島には神戸淡路鳴門道 鳴門北ICのほか、本線上にふたつの高速バス停があります。うち、内陸に位置する「大毛島バスストップ(BS)」が当該のバス停です。乗り場に立ってみると、視界に映るのは山と、空と、道路のみ。乗り場はタイルの目地から雑草が伸び放題で、高速バスの停留所とは思えないような一種の“秘境感”がただよいます。
朝7時35分、大毛島BSに淡路交通「淡路~徳島線」の徳島行き特急バスが滑り込みます。ほとんどの場合、降りる人もいなければ、乗り場で待っている人もいません。ラミネートされて鉄柵にくくりつけられた時刻表を確認すると、そこには「7:35徳島駅前」と書いてあるのみ。この1本がここの始発であり、最終バスなのです。しかも土休日の大毛島への停車はありません。
1日350本近い高速バスが通過するこの区間。いまでこそ大毛島BSはほとんどのバスが素通りしてしまいますが、かつては多くのバスが発着していました。しかし、時代とともに、このBSを使う理由がなくなっていったのです。
島の人口が集まる土佐泊(とさどまり)集落は南東部にあり、ここに行くならば、鳴門市の本土に位置する隣の「高速鳴門BS」で降り、一般道の小鳴門橋を渡って島に入ったほうが早く着きます。このため、高速鳴門BSが大毛島の玄関口としての役割も担っているのです。高速鳴門BSの周辺には広々とした駐車場や、みやげ物店を併設したコンビニエンスストア、市の観光情報センターも設置あるなど、徳島県北部随一の高速バスターミナルとして活況を呈しています。対して大毛島BSは駐車場が狭く、なおかつクルマで待機しようにも周囲には自動販売機すらありません。
関西から四国への高速バスは、ここ20年で利用客数が2.5倍の300万人にまで膨れ上がっています。そのような状況で、駐車場も利用しづらい大毛島BSよりも、広いスペースがある高速鳴門BSが選ばれるようになったのは当然だったかもしれません。淡路交通のバスも、大毛島BSの鳴門北ICで降りて一般道を経由する便が増え、ついに大毛島BSは、下り1便のみの停車となってしまったのです。上りは休止のうえ、乗り場自体が封鎖されています。
スロープカーでアクセス、野生動物注意… まだある鳴門の変わった高速バス停
鳴門市内にはほかにも変わった高速バス停が存在します。前出の高速鳴門BSもそのひとつ。本線上のバス乗り場は山の中腹に位置するため、モノレールに似たスロープカー(エレベーターの一種)に乗って、ふもとと乗り場を行き来するのです(徒歩も可能)。ふもとにある市の観光情報センターが、スロープカーの乗り場を兼ねています。
大毛島BSのような秘境感のあるバス停というと、高松道の鳴門西SA内にある「鳴門西BS」も挙げられるでしょう。このバス停の近くには、かつてドイツ兵が抑留されていた坂東俘虜収容所跡があり、ここで所長を務めた松江中佐とドイツの人々との交流は、『バルトの楽園』として松平 健さんの主演で映画化されています。映画にもなった観光地の玄関口と思ってバスを降りると、たいへんな思いをするかもしれません。
PAから一般道につながるフェンスの扉を開けると、目の前には森が広がり、狭い階段が現れます。長い階段をいくつも上り下りして収容所跡に向かうため、目的地にある「鳴門ドイツ館」のウェブサイトでも、アクセスの項目に「鳴門西バスストップからのお越しは歩行の困難な方はお控え下さい」「徒歩道では野生動物にご注意下さい」としているほど。
ちなみに、鳴門西BSの近辺は、1959(昭和34)年に鳴門市と合併するまで板東町に属していました。このあたりには「板東」姓が多く、戦後に満州からこの地に戻って野球を始めた少年が、のちの板東英二さん(タレント・野球解説者)です。
(出典 news.nicovideo.jp)
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