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    カテゴリ: 豆知識



    1 ニライカナイφ ★ :2018/01/24(水) 17:06:52.91 ID:CAP_USER9.net

    ◆東洋紡、拭き取り型のノロウイルス検出キット投入

    東洋紡は23日、拭き取った検体から最短1時間15分でノロウイルスを検出できる「ノロウイルス検出キットG1/G2―ふき取り―=写真」を開発したと発表した。
    今まで人向けの検体キットだったG1/G2シリーズで、ドアノブなどモノに同ウイルスが付着していないかを検査できる初の“拭き取り型”。

    3月までに発売予定。
    消費税抜きの価格は1セット(50回分)で8万1000円。
    2018年度に10億円の売り上げを目指す。

    通常では一晩程かかる検体の濃縮時間を大幅に短縮できた。
    短時間で特定のデオキシリボ核酸(DNA)を選択的に増幅する手法「PCR法」を使い、100個程度のノロウイルスでも検出できる。
    食品衛生管理の検査用途として、食品検査センターや保健所、食品メーカーなど向けに拡販を図っていく。

    写真:
    (出典 d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net)


    日刊工業新聞 2018/1/24 05:00
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00459032?twinews=20180124


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    数千本もある投資信託の中から購入したいと思うものを選ぶのは、なかなかが折れますね。しかも投資方針や投資対資産にばかり注し、銀行券会社がおすすめする商品を言われるがままに購入していませんか。そこで購入するときに判断基準となる4つのチェックポイントを紹介しますので、口で担当者と会話するときや、ネット情報収集するときに役立ててください。

    ○■4つのポイントで安定的に収益を生み出し続けているかを評価しよう

    以下の表を見てください。4つのポイントと、何をチェックすればよいかを整理しました。これらのチェックポイントを確認することで、中長期にわたって安定した収益を生み出しているのか。これからも生み出せそうかを評価できます。順に詳しく解説します。
    ○(1)コスト

    投資信託にかかるコストは大きく3つあります。以下の図に3つのコストが発生するタイミングを整理しました。

    (1) 購入時(申込時)にかかる「申込手数料」
    (2) 運用中にかかる「信託報酬」
    (3) 解約時にかかる「信託財産留保額」

    (1)申込手数料は、購入時に口となる券会社や銀行に支払う手数料のことです。商品によっては申込手数料がかからないものがあり「ノーロード」といいます。

    投資信託は、申込手数料込の定で購入することが多いので、いくら支払ったか分かりにくいという欠点がありますので、いくら支払うかしっかりチェックしましょう。

    例えば、税込手数料2%の投資信託を10,000円分購入する場合には、9,804円分の投資信託と9,804円2%である196円の手数料を支払い、あわせて10,000円となるように計算します。お店で物を買うときみたいに、10,000円分の投資信託と10,000円の2%である200円の手数料であわせて10,200円とはなりません。

    (2)信託報酬は、投資信託の運用元が徴収する管理料のことです。ファンドマネージャーの給料や運用レポートの作成費用などに充てられます。投資信託の総残高である「純資産総額の年○%」として徴収されます。

    年率は0.5%~3%程度が一般的です。毎日の基準価額を計算するときに自動で差し引かれていますので、投資が直接支払うことはありません。逆に言うと、見えないコストとして毎日差し引かれていることになります。

    (3)信託財産留保額は、投資信託を解約する際に支払う違約のようなものです。解約して現化するときに、運用元が資産を売却するにも費用がかかりますのでその費用を投資に負担してもらう仕組みです。
    ○(2)規模と安定性

    規模と安定性は、純資産総額と基準価額を見てチェックします。純資産総額と基準価額の関係を以下の表に整理しました。
    ○純資産総額と基準価額の関係

    投資信託で運用している資産の総額は、純資産総額で表しますので、この額が大きいほど投資信託の規模が大きいといえます。また額が小さくなると運用を終了してしまう可性があります。最低でも30億円以上あると安心です。しかし現時点で30億円以上あるから安心というわけでなく、直近半年や1年で純資産総額が減っていないかをチェックし、増加傾向にあることを確認しましょう。

    このとき基準価額も同じように上昇していれば新規に購入している人が増えつつ、収益が順調に生まれているといえます。しかし基準価額が下落していれば運用が低迷していることがわかります。もし、純資産総額が減っているにも関わらず基準価額が上昇している場合は解約する人が多く、運用期間終了が迫っている可性があります。
    ○(3)収益性

    投資信託がどのくらいの収益を上げているかによって、得られるリターンが決まりますので重要なポイントです。3つの標を理解しておきましょう。

    (1)トータルリターン:一定期間で得られた利益率。ここでいう利益は「基準価額の増減+分配額」
    (2)騰落率:一定期間での基準価額の変動率。
    (3)シャープレシオ:リスク1%に対して何リターンを得られたか

    (1)トータルリターンは投資信託の運用成績を表している標です。数値が大きければ成績が良いといえますが、直近のトータルリターンの値だけを見るのではなく、3年や5年といった中長期で安定的にリターンが出ているかをチェックしましょう。

    (2)騰落率は基準価額の変動にだけ注したものです。トータルリターンと同じように増減をチェックします。やはり3年や5年といった中長期で安定しているかが重要です。

    (3)シャープレシオは運用の効率性を表す標で、リターンリスクで割って計算します。数値で評価するので収益性の項に入れています。

    リスクで割ると、リスク1%あたりのリターンが計算できます。シャープレシオが大きいほど効率よく運用できているといえます。異なる投資信託をべるとき、当然リスクの大きさは投資信託それぞれで違っています。そんなとき、リスクを同じ大きさに直した場合のリターンで見べられます。0.3以上の値が安定的に出ているかチェックしましょう。

    ちなみに、トータルリターンと騰落率をネット券のファンド検索で見ると、トータルリターンは年率換算されているので騰落率と大きく乖離があるように見えます。騰落率は数値を年数で割って計算しましょう。

    ※参考:マネックスファンド検索画面の新成長ファンド (明治安田セットネジメント)
    ○(4)投資効率

    投資信託の場合は、預や債券でもらえる利息と異なり、分配回数が少ないほど投資効率がよくなります。分配すればするほど、純資産総額が減りし基準価額も下落するからです。利益が出ている状態で分配を受け取ると、その利益に対して20.315%の税がかかりますので、分配回数が少ないほど課税回数も少なくなります。また年1回の分配だったとして、分配額が毎年減少してきている投資信託は要注意。分配支払いのための収益が出ていない可性があります。純資産総額が少なくなっていないか確認しましょう。

    ここで紹介したチェックポイントを理解すれば、何となく投資信託を購入している状態からレベルアップできること間違いなしです。

    ちなみにチェックポイントインデックスファンドに対してチェックする場合にはあまり当てはまりません。なぜなら、インデックスファンド日経平均株価などの標値に連動するように設計されているからです。市場の増減に左右されて規模や収益性が変動します。とはいえ、確認項として見ておくに越したことはありません。
    中山希)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>

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     100円という低価格でさまざまな商品を販売し、今や日本人の生活に欠かせない存在となっている100円ショップ。その最大手が大創産業運営する「ダイソー」だ。

     バブル崩壊後の1990年代前半から急成長を遂げていったダイソーは、100円というお手軽に購入できる価格でありながら、“意外と高品質”という商品群がウケたのはいうまでもないだろう。世間のニーズに合致し、く間に全へと店舗展開したのである。

     ちなみに、2018年3月時点で内に3278店舗と驚異的な店舗数を誇っているが、実は外でも26のと地域に1992店舗も展開している。そのコストパフォーマンスの良さは、海外でも広く認められているということだろう。

     確かにダイソーの商品は100円とは思えない高品質のものばかりだが、なかには値段と釣り合っていない商品や、他店で買ったほうがマシだという商品も……。そこで今回、編集部ではダイソーで並んでいる商品をチェックし、コスパや便利さという観点から、買ってはいけないダイソーの商品を5つ独断で選ばせてもらった。

    ライトニングマイクロB充電・通信ケーブル108円(税込、以下同)

     iPhone専用のライトニングケーブルと、アンドロイドなどのマイクロBケーブルの両方として使える商品。

     そう聞くと非常に便利なように思えるだろう。ただ、感度があまり良くないため、気づけば接続が切れていることがある、とネットでよく書き込まれている商品なのだ。また、通信ケーブルとしても使用できることを謳ってはいるが、少なくとも今回筆者が試したものに関しては、PCとつないでもまったく反応しなかった。

     何にでも使えそうに見えて、全体的に中途半端な性。どうしても安物のケーブルの域を出ない、という印である。やはり、この手のPC関連やスマホ関連のアイテムは多少値がっても、信頼のおける大手メーカー製などを購入しておくのが難なのかもしれない。

    ハンガー39.5×205P/108

     なんの変哲もないごく普通ハンガーなのだが、全体的に柔らかく、耐久性が心もとない。

     特に弱いのが三角形底辺にあたる部分で、1本で優しく引っっただけでぐにゃりと曲がってしまう。試しに重量のある濡れたバスタオルを干してみたのだが、不安になる曲がりようであった。

     例えばTシャツを干すためだけに使用するなど、軽い洗濯物専用と割り切って使うなら問題ないかもしれない。ただ、100円とまではいかなくても、低価格で、ある程度品質の高いハンガーを販売しているメーカーはいくつもあるため、ダイソーで買う必然性は薄い。

    トイレクリーナー 50枚入り/108

     トイレの便座や床の汚れを落とすときに使う、使い捨てタイプトイレクリーナー。このような消耗品こそ、100円ショップの安いもので抑えられたらありがたいところだ。

     50枚入りで100円というのは確かにコスパが良い。だが、いかんせんシートがもろく、簡単に破れてしまうのである。必然的に1度の掃除で費やす枚数が多くなってしまうため、結果的にコスパが良いとは言いがたいのだ。

     また、こちらのシートに溶けないタイプなので、使い終わった後でトイレに流せないのも難点。単純に不便であるうえ、トイレ掃除に使ったシートトイレ外に持ち出して捨てる、というのは不衛生だ。

     総合的に鑑みて、値段は高くても機性の高い大手メーカー製のもののほうが優れているように思えた。

    キッチンラップ 30cm×45m/108

     こちらのラップ、特筆すべきは「電子レンジ厳禁」という点だ。

     裏の表示を確認すると、耐冷/耐熱温度マイナス40℃~110℃と記載されている。つまり冷蔵庫内で保存する際には使えるが、温めなおす際には外す必要があるわけだ。この使い勝手の悪さは、ラップとして致命的だろう。

     先ほどのトイレクリーナーもそうだが、やはり低価格である以上、なんらかの機性がスポイルされている可性があることは留意したい。ダイソーで消耗品を購入する際は、裏の注意書きをしっかり読んでから選ぶべきだ。

    イージーシーラー108

     開封したスナック菓子などの袋を、熱で溶接して再び密封できる便利グッズ。たびたびテレビなどでも取り上げられている、ダイソー人気商品だ。

     密封性も高く、決して悪い商品ではない。ただ、密封するためにそこそこの時間を要するのがネック。袋の大きさや素材によっても変わってくるが、例えばコンビニに並んでいる60g入りのポテトチップスであれば10秒は必要となる。

     もちろん時間がかかることが気にならないのなら、非常に魅的な商品だろう。だが、袋の密封に時間をかけるのは意外ともどかしいもので、「これならばクリップ洗濯ばさみササっと止めたほうが楽だしいな」と感じてしまったのが正直なところだ。

     今回5つの商品を「買ってはいけない」と評したが、うまく活用できるなら、どれも魅的な商品であることに違いはない。この記事を参考に、うまくダイソー活用してみてほしい。
    (文・取材=A4studio

    ライトニング+マイクロB充電・通信ケーブル


    (出典 news.nicovideo.jp)


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