稲垣吾郎の主演映画『半世界』が2月15日に公開される。公開がバレンタインに近いということで、花好きの稲垣が女性にプレゼントしたい花BEST3を教えてくれました。花に関する情報量はさすがで、それぞれに関する小ネタは、知っているとためになるものばかり！ぜひ、参考にしてみてください♪
【1位】バラ
女性に贈るんだったらやっぱりバラの花が一番じゃないですか。僕ももらったら嬉しいし、特別感がある。値段もそこそこ高いですしね（笑）。色はベタに赤にしたいところだけど、あえて控えめに白かな。花言葉は「純愛」でしたっけ？ ま、白い花はだいたい“純”って字が入っているんだけど（笑）、愛と直結しているイメージがあるから、もらった方も嬉しいと思いますよ。ただ、白いバラってすごい種類が多くて、真っ白からベージュまでいろいろあるので、そこは相手の好みに合わせます。
【2位】チューリップ
チューリップって自分では買うのはちょっとこっ恥ずかしいけど、もらったら嬉しいですよね。色は透明感があって品のあるピンク一色の束がいいんじゃないかな。あと、チューリップって実は非常に変化のある品種で、一回、花が開いても冷たいところに置いておくとまた閉じちゃうんですよ。そこはすごくシャイな気がして僕は好き。その一方で、咲いていくときは動きが見えるくらい早かったりもして、そういう意味ではものすごく楽しめる“生き物”なんですよ。
【3位】紫の胡蝶蘭
最近、人から頂いて知ったんですけど、新種の胡蝶蘭で紫色の品種があるんです。球根に細工をして色を付けたもので着色ではあるんだけど、1本だけでもすごくカッコいいしめちゃめちゃ絵になる。これをポンと渡したらかなり粋じゃないですかね。あと、蘭は高価だけど、品種と育て方によっては半年近くも持つんです。だから、プレゼントした後も長く自分を印象付けられる。それを考えたらコスパは悪くないのでプレゼントとしてはオススメですよ（笑）。
（出典 news.nicovideo.jp）
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